福山市議会 2021-03-18 03月18日-06号
第3に,自己点検及び自己評価を定期的に実施し,第三者機関による外部評価を受けるとあるが,大学教育の成果は短期間で出るものではない。また,教職員の評価は,学問の自由と研究の自主性を侵害することが懸念される。
第3に,自己点検及び自己評価を定期的に実施し,第三者機関による外部評価を受けるとあるが,大学教育の成果は短期間で出るものではない。また,教職員の評価は,学問の自由と研究の自主性を侵害することが懸念される。
2点目は、全国的に大学教育にリベラルアーツ、つまり正解を求める学問ではなく、文法、修辞学、論理学、算術、幾何学、天文学、音楽の17科を学ぶことで、人が束縛から逃れて社会の中で自由に生きていくための学問、この導入が増えております。広島大学総合科学部国際共創学科も最近できた学科ですが、その一つでありまして、広島県立広島叡智学園も教育方針の中に成功も失敗もあるプロジェクトへの挑戦を掲げています。
今後,大学教育の中での附属図書館の位置づけをどう考えていくのかお答えください。 最後に,市立大学塾についてです。市立大学塾は,実験的教育として,単位履修のないリーダー育成を図る目的で出発しました。昨年の外部評価の指摘では,資源投入の観点から費用対効果の冷静な検討が必要と指摘されていましたが,今期はどう検討し,どのような結果になったのでしょうか。
坂越氏の主な経歴について申し上げますと、同氏は、昭和56年に教職につかれ、広島大学教育学部教授、同大学院教育学研究科教授、同大学理事・副学長などを歴任され、現在は広島文化学園大学副学長として御活躍の方でございます。 また、同氏は、平成23年から教育委員会委員として御活躍でございます。 なお、教育委員会委員の任期は4年でございます。
また、専門職人材を必要とする分野や規模などが不明確であり、専門職大学や専門職短期大学を制度化する必要性についての議論が十分なされない中で法改正がされていることから、学校教育法の一部改正自体が大学教育の質の低下につながりかねない改正ではないかと考えます。今、政府が行うべきことは、職業教育の充実に取り組む大学、短期大学、専門学校の自主的な方策を支援することが必要と考えます。
また、専門職人材を必要とする分野や規模などが不明確であり、専門職大学や専門職短期大学を制度化する必要性についての議論が十分なされない中で法改正がされていることから、学校教育法の一部改正自体が大学教育の質の低下につながりかねない改正ではないかと考えます。今、政府が行うべきことは、職業教育の充実に取り組む大学、短期大学、専門学校の自主的な方策を支援することが必要と考えます。
明治35年,東京に次いで,教員を養成する高等師範学校,広島大学教育学部の源流であります広島高等師範学校が設置され,昭和4年には広島大学文学部,理学部そして教育学部の一部の基礎となる広島文理科大学が開設されるなど,多くの高等教育機関が所在しておりました。 しかしながら,学都の象徴でありました広島大学は,昭和57年の工学部を皮切りに,平成7年までに東広島市へ統合移転した経過は御存じのことと思います。
また、それに伴う形で高等学校においては高等学校の学習指導要領を改訂して、高校生に求められる資質、能力を育成し、実社会や大学教育につなげていくという、そういった議論も進んでいるといったところでございます。
長崎大学教育学部の西澤昭教授によると,けがの予防,風邪を引きにくくなる効果があるといった結果が示唆されています。このような,小規模で個性的な教育こそ光を当てることが必要ですが,認識をお示しください。 次に,学校規模・学校配置の適正化計画に関して伺います。 3月26日での東村小学校での住民説明会では,加配教員について質問が出されていました。
戦後、進学率の上昇とともに、大学入学を最大目標とする学歴重視の教育観が広まる中で、高等教育の質的な低下を招くことにつながったことは、かねてから日本の大学教育の問題点として指摘されてきたところであります。このことについて、中央教育審議会では、平成26年に行った高大接続のあり方に関する答申の中で、今後の改善方向の柱として大学入試の改革を打ち出しております。
○教育長(平谷昭彦君) 今、議員がおっしゃいましたアクティブ・ラーニングという言葉ですが、この言葉が公的に初めて使われたのは、平成24年8月に中央教育審議会答申の「新たな未来を築くための大学教育の質的転換に向けて」という中でございます。当初は、講義一辺倒に偏りがちな大学教育を改革するといったキーワードとして使用され始めた言葉でございます。
医療の医師確保奨学金制度と同様な取り組みをし、卒業後に尾道の教員になることを目指す者への学費の補助制度を設けたり、さらには尾道市立大学教育学部を新設し、尾道で教員を養成することを検討してはいかがでしょうか、お考えをお聞かせください。
しかしながら、呉市文化ホールにつきましては、スタインウェイ2台、ヤマハ1台を新規導入した際、音楽教育の権威であります、またみずからも演奏活動をされておられます広島大学教育学部の助教授に試し弾きをしていただいております。このように試し弾きをしてからピアノを選ぶ方法は、全国的にも一般的な手法でございます。
しかしながら、呉市文化ホールにつきましては、スタインウェイ2台、ヤマハ1台を新規導入した際、音楽教育の権威であります、またみずからも演奏活動をされておられます広島大学教育学部の助教授に試し弾きをしていただいております。このように試し弾きをしてからピアノを選ぶ方法は、全国的にも一般的な手法でございます。
私はこれまで、教育委員会と連携して、就学前教育、義務教育から大学教育、さらには生涯学習やスポーツ、芸術文化等、幅広い分野に意を用いてまいりました。今後の総合教育会議においても、これまでと同様に教育委員会と連携を密にしながら教育行政を推進し、教育のまち尾道と言われるまちづくりを確立していきたいと考えております。 以上で答弁といたします。 ○議長(高本訓司) 12番、吉和議員。
坂越氏の主な経歴について申し上げますと、同氏は、昭和56年に教職につかれ、広島大学教育学部教授、同大学院教育学研究科教授、同研究科長などを歴任され、現在は広島大学理事・副学長として御活躍の方でございます。 また、同氏は、平成23年から教育委員会委員として御活躍でございます。 なお、教育委員会委員の任期は4年でございます。 次に、5ページから16ページまでをお願いいたします。
今,日本の大学教育にとって奨学金の役割はますます重要になっています。この間,労働者の所得は平均年収で60万円も減り,大学生協連調査では,下宿生の親からの仕送りも,平均月額10万円から7万円に減りました。 その一方で,大学の学費は上がり続け,初年度納入金は国立で83万円,私立は文系約115万円,理系約150万円にもなり,教育費負担は重く国民生活にのしかかっています。
今回お尋ねしたいのは,その中の地域住民に対する大学教育を受ける場の提供についてであります。 いわく,全国の中核市平均設置数3.9大学と比較し,本市には大学の設置数が少なく,多くの学生が市外への進学を余儀なくされている。こうした状況の中で市立大学を設置することは,保護者の経済的負担を軽減し,地域の学生に多様な進学機会を提供することができると意義を強調されています。
10月27日,福山市立大学教育研究交流センター公開講座「福山市周辺の活断層」が開催されました。従来,本市北部地域には東西に走る2本の活断層が確認されており,芦田から松永方面に走る長者ケ原断層と神辺から芳井方面に走る芳井断層が存在すると指摘されてきました。
今後、一層大学教育の充実を図り、国際社会にも通用する広い視野を持った有為な人材の育成に努めてまいります。 次に、財源の確保についてでございますが、地方交付税は地方固有の財源であり、その総額の確保等につきましては、地方六団体も強く要望しているところであり、今後とも新市建設計画事業への合併特例債適用期間の延長とあわせて要望してまいります。